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常光寺  じょうこうじ 2011/05/28  福島県会津若松市七日町7-36  天台宗  706年 律宗の寺として建立された。江戸時代に、会津高田(現在の会津美里町)生れの天海により天台宗に改宗。本尊 阿弥陀如来







めぐりあい観音が安置されている。 「まいるより 常の光をたのむかな 二世をかけて 祈る身なれば」 京都・宇治の茶問屋に伝右衛門と伝七という父子がいた。ある日、伝七は出奔(しゅっぽん)。行方不明となる。父は、何とか探しだそうと、六十六部に姿を変え、観世音菩薩の像を背負って、諸国に旅立った。いつしか、会津の常光寺にたどりつく。住職にお茶をごちそうになる。一口飲んでびっくり。香り、風合いが我が家のものと同じ。「どなたがいれてくれましたか」「若い修行僧です。」 若い修行僧が、伝七だったのです。伝右衛門は、ここに堂宇、めぐりあい観音堂を建て、背負ってきた観世音菩薩を安置した。六十六部(ろくじゅうろくぶ)とは、法華経を66回書写して、一部ずつを66か所の霊場に納めて歩いた巡礼者のこと。仏像を入れた厨子を背負いて鉦(かね)や鈴を鳴らして歩いた。