鳳台院  ほうだいいん   2011/05/21 茨城県笠間市箱田2458  曹洞宗 国見山鳳台院。本尊 釈迦弁尼仏座像。古いほうのお寺  おとうさんがやっている。
山門。













本堂











龍鳳殿



壁画











新しいお寺  息子さんがみている。

達磨大師坐像





















観音堂 七体観世音菩薩が奉られている。



七体観世音菩薩



五重の塔

古いお寺と新しいお寺の間の通り

たくさんのシャクナゲ













七体観世音菩薩について  ■不空羂索観音(ふくうけんじゃくかんのん) (四摂(ししょう)の法で衆生を摂化)羂は、鳥や獣を捕らえる網。索は魚を釣る糸。四摂法(布施・愛語・利行・同事)という方便の網を、煩悩の山野に張り巡らす。生死の輪廻の苦海に糸を垂れて沈倫している衆生を索の糸で釣って迷える衆生を捕え救う。羂索は失敗がなく、不空と名づけられている。無病息災 、業病を除き、美人となるなどの功徳もある。■如意輪観音(にょいりんかんのん)  (富貴資材・福徳・知能皆成就)意の如く、宝や衣食物を生み、願いをんなえ、苦を取り除く。輪は法輪。武器の一つで、衆生の迷いを打ち砕き、衆生に利益を与える。人間社会の宝は、富貴財宝・権力勢威・息災長寿。出家修道の世界では、菩提になり仏徳を体得。社会を救済する事が宝。■十一面観音(じゅういちめんかんのん) (福財を授かり、無病息災)十一面相の内訳 (如来相は功徳を表し菩薩面は果報を表す)頂上部   佛面(如来相) 正面三面  菩薩面(寂静相)  右面三面  瞋怒面(しんぬめん)(威怒相) 左面三面  狗牙上出面(くげじょうしゅつめん)(利牙出現相)  後部一面  暴悪笑面(笑怒相)。左手は蓮華を挿した水瓶を持つ。右手は施無畏印。功徳  諸病の苦を離れる、如来の愛撫を蒙る、 財宝を獲得できるなど■聖観音(しょうかんのん) (一切の苦難を消滅除去する。)聖観音は日本で一番古くから信仰されている観音さま。正観音とも書く。一尊独立で安置される場合と、阿弥陀如来の脇侍として、勢至菩薩とならび、衆生を迎える場合がある。観音さまは、あらゆる災難に際して人間を守ってくださる。■千手観音(せんじゅかんのん) (諸願成就・産生平穏)千手千眼観世音菩薩、千眼千臂観世音菩薩。千の慈眼と千の慈手をもち、人々の地獄の苦悩を救済し、諸願成就をかなえて下さる。千という数は沢山、無数の意味をもつ、実際には、手は42本の場合が多い。■准胝観音(じゅんていかんのん) (除災・延命・求児・病気平癒)七倶胝仏母(しちくていぶつも)、といい、七倶胝は七億、転じて無量無数、つまりは無限大の力を持つ仏母。18本の腕と3つの眼を持つ。正面の左右の二種で説法印を結ぶ。さらに右の第一手で施無畏印を結ぶ。15本の手には、宝塔、宝剣、数珠、水瓶、蓮華などの持物をとる。■馬頭観音(ばとうかんのん) 旅行安全、動物救済 (六道能化の畜生を救済)   馬頭観音の頭上に馬の頭がある。忿怒の形相。様々な苦悩や災難などの諸悪を粉砕する。馬頭観音は家畜や荷物を運ぶ馬の守り神として路傍の石仏にも多く見られる。